閉館した映画館を中心とする、日本の映画館の総合データベースです。管理人「hekikaicinema」のみが編集可能。


札幌市

札幌市中心部

札幌シネマ11
所在地 : 北海道札幌市南3条西1丁目(1990年)
開館年 : 1985年以前
閉館年 : 1990年以後2000年以前
1990年の映画館名簿では「札幌シネマ11」。

札幌市中央区南3条西1丁目の須貝ビルにある「シネマ11」は「日本一小さい映画館」とされる。須貝興行は須貝ビルの空きテナント対策として、すでに10館がある同ビル内に直営映画館としてシネマ11を開館させた。芸術映画専門館という位置づけであり、向こう3年間で懐かしの洋画50本をシリーズ上映するという企画に取り組んでいる。*1
松竹遊楽館
所在地 : 北海道札幌市中央区狸小路3丁目
開館年 : 1910年
閉館年 : 2003年3月23日
2003年3月23日、札幌市中央区狸小路3丁目の映画館「松竹遊楽館」が閉館した。最終上映作品は山田洋二監督作『たそがれ清兵衛』。1910年に開館した。JR札幌駅南口に松竹・東宝・東映の3社が共同で運営する「札幌シネマフロンティア」が開館したことで閉館を決めた。「シアターキノ」代表の中島洋は、北海道大学映画研究部時代に松竹遊楽館に通いつめ、ゴダール監督の『気狂いピエロ』を一日中観たこともあるという。*2
札幌東宝日劇
所在地 : 北海道札幌市中央区
開館年 : 1954年9月
閉館年 : 2003年8月31日
2003年8月31日、札幌市中央区の映画館「札幌東宝日本劇場」(日劇)が閉館する。東宝系の洋画封切館として親しまれていた。3月には「札幌東映会館」や「松竹遊楽館」も閉館している。8月25日からは「東宝日劇ファイナルシネマ」と題し、『ひまわり』『男と女』『帰らざる河』『ベン・ハー』など名作7本を上映する。『帰らざる河』は初めて正月映画として上映し、立ち見を含めて一日で1万人が入った。『ベン・ハー』は初めて全席指定で上映した作品である。最終上映作品は動員数と売上で同館の記録を持つ『タイタニック』。1954年9月に開館した。地下1階・地上6階建であり、1階から3階が映画館である。座席数は1階席と2階席を合わせて552席。閉館の理由は建物の老朽化だが、JR札幌駅南口に開館したシネコンの存在も大きい。。*3
札幌東宝公楽
所在地 : 北海道札幌市中央区
開館年 : 1955年、1970年代(ビル化)
閉館年 : 2010年8月20日
2010年8月20日、札幌市中央区の映画館「札幌東宝公楽」が閉館する。現在では珍しい手描きの看板が名物だった。1955年に東宝の直営館として開館したが、前身の映画館は大正時代までさかのぼるという。1970年代にはビルに建て替え、3階で営業していた。ススキノ中心部の交差点角に建っていることから、携帯電話がない時代にはよく待ち合わせ場所に使われたという。2003年にはJR札幌駅のJRタワーに「札幌シネマフロンティア」が開館し、同年には札幌市中心部の「松竹遊楽館」など3館が立て続けに閉館した。*4

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