日本の映画館の総合データベースです。


図書館:東海

愛知県 愛知県図書館

キネマ旬報
1961年1月号(275号) 富士吉田興行
1962年1月号(303号) 富士吉田興行
映画館名簿
1991 千葉以外の関東
1997 京都以外の近畿
1999 千葉以外の関東・中国・四国
2001 神奈川千葉以外の関東・京都以外の近畿・中国・四国
2003 神奈川以外の関東・京都以外の近畿・中国・四国
2004 中国・四国
2006 関東・中国・四国
2007 関東・近畿・中国・四国
2009 関東・中部・近畿・中国・四国
2011 関東・中部・近畿・中国・四国
2013 関東・中部・近畿・中国・四国
2017 関東・中部・近畿・中国・四国
2019 関東・中部・近畿・中国・四国
書籍
『近代歌舞伎年表 名古屋篇』八木書店、2019年〜2021年
レファレンス
常滑市 澤田酒造
雑誌
『建築ジャーナル』1999年8月号 ※瀬戸市立品野台小学校
「西尾劇場は、本日も上映中」『暮しの手帖 別冊』2009年12月5日号
「知られざるニッポンの風景 18回 高田世界館」『ノジュール』2013年4月号
「昭和ノスタルジー 娯楽の殿堂 映画館健在」『男の隠れ家』2019年2月 ※西尾劇場
「ようこそ映画館へ 懐かしの昭和の映画館編 大人の空間・名画座編」『男の隠れ家』2011年4月 ※西尾劇場
「わが街日常遺産 30回 徳島・つるぎ町 貞光劇場」『週刊新潮』2009年3月19日
「にほん全国芝居小屋巡り 2回 脇町劇場(徳島県美馬郡脇町)」『レプリーク』2003年5月
「平成の普通人 41回 水田定実さん 高知県安芸市」『旅の手帖』1995年8月
「女の新聞 100年を生きる 岡村照さん(別府ブルーバード劇場)館長 父が始め、夫が愛した昭和レトロな別府の映画館」『クロワッサン』2020年7月10日
「TEMPO スクリーン カチンコ閻魔帳 湯煙漂う映画祭」『週刊新潮』2018年11月8日
「知恵あるひとを訪ねて 温泉街に残る映画館を46年間守る館主 岡村照さん」『ハルメク』2017年2月
「彼女のチカラ 20回 青い鳥の喜び」『暮しの手帖』2015年8月
「猫の細道 世界編 15回 タイ・チェンマイ 狛猫」『週刊朝日』2015年7月31日、pp.150-151 こまねこ

鳥取県立図書館
『図書館雑誌』 1994-10、2009-02、2011-01、2013-07、2014-05、2017-03
『みんなの図書館』 2004-12、2005-01、2007-06、2010-05、2017-08
『図書館界』 2007-01
『現代の図書館』 2006-12、2007-12
『病院図書館』 2016
『月刊自治研』 2015-01
『社会教育』 2009-02
『厚生福祉』 2013-11
『医学図書館』 2010-06、2021-03
『地域政策研究』 2010-09
『Lisn』 2020
『LRG』 2016
『週刊ダイヤモンド』 2015-10
『リージョナルバンキング』 2016-08
『開発こうほう』 2008-03

愛知県 名古屋市図書館

『渋ビル手帖』(鶴舞)
『笑える社会見学』(鶴舞・一宮・岡崎)春日井ユニオン劇場
『社内独語 おんなひとり地方新聞づくり三十年』(鶴舞書庫)中部新報社、坂田佳代
『うだつ その発生と終焉』(鶴舞書庫)常滑市大野町のうだつ
『東区史』代官町、丸織会社織布工場
『稲沢市住宅地図』(鶴舞書庫)稲沢市の映画館

愛知県 瀬戸市立図書館

新聞『新愛知』のDVD
1963年 末広町商店街のアーケード設置
1964年 朝日町商店街のアーケード設置
1974年 末広町商店街のコンクリート舗装
1981年 日活有楽座の開館
1982年3月13日 瀬戸中央劇場とロマン中央の開館
1988年 日活有楽座の閉館
1993年1月30日 瀬戸中央劇場とロマン中央の閉館
1993年 松千代旅館の廃業

愛知県 東海市立中央図書館

中日新聞知多版
1977年頃 篠島東映劇、京映会館、常滑映画劇場の閉館
1980年頃 大府東映の閉館
1985年頃 常滑キネマの閉館
1986年頃 大府映画劇場の閉館
1993年頃 横須賀映画劇場の閉館

愛知県 岡崎/安城/豊田/一宮

『笑える社会見学』(鶴舞・一宮・岡崎)春日井ユニオン劇場
『幸田町勢要覧 昭和51年』(岡崎)
『幸田町勢要覧 昭和48年』(岡崎)
『こうた 町勢要覧 1964』(岡崎)
『安城町全図 昭和10年』安城町、1935年(安城)
『桜井五十年の歩み』(安城)
『桜井小誌』(安城)
『昭和前期 日本商工地図集成 第2期 近畿』(豊田)
みのわ ひろお『日本ストリップ50年史』三一書房、1999年(一宮・岐阜県・三重県)

愛知県 刈谷/碧南/高浜/西尾

大野一造『刈谷町の設計』刈谷町観光会、1937年(刈谷)
大野一造『刈谷町の今昔』刈谷町観光会、1937年(刈谷)
『碧南一家』(碧南)
『三河 西尾町 封緘絵はがき』(西尾)

愛知県 豊橋市中央図書館

『湖西・新居・舞阪住宅明細地図』1966年
『新城市・鳳来町住宅明細地図』1966年
『豊川市・新城市善隣住宅明細地図』1965年

岐阜県/三重県

『八画文化会館 レトロピア岐阜』(岐阜県)
『東海三県全都市地図』昭文社、1962年(岐阜県)
『大日本職業別明細図 第661号 岐阜県』東京交通社、1941年(岐阜県)
『ながせ商店街』(岐阜県)
おのざわ さんいち『にっぽん・ストリップ 絵で見る戦後風俗史』木耳社、1999年(岐阜県・三重県)
みのわ ひろお『日本ストリップ50年史』三一書房、1999年(岐阜県・三重県)

静岡県/磐田市

『磐田郡佐久間町図』(静岡県)
『愛知県全市町村地図帳 第1』(静岡県)
『愛知県全市町村地図帳 第2』(静岡県)
『磐田市明細図 1957』(磐田市)
『磐田市明細地図 1960年』(磐田市) 
『磐田市住宅明細図 昭和36年』
『磐田市住宅地図 1969年』
『ゼンリンの住宅地図 磐田市 昭和47年 福田町 豊田町 竜洋町』
1955年竣工の西坂会館の位置を住宅地図で確認。見付の新生劇場跡地。 
1958年竣工の駅前名店ビルの位置を住宅地図で確認。洋服の大石や第一證券や住友生命などがある。
1958年竣工の駅前名店ビルの写真を郷土系写真集で確認。
静岡新聞データベース
調査済 浜松、天竜、磐田、掛川、島田、藤枝、焼津、富士、沼津、田子
要調査 鷲津、水窪、金谷、菊川、御前崎、吉田町、森町、静岡市、三島、御殿場、熱海、伊東、松崎町、下田
住宅地図 
東部  小山1970
中部  興津・庵原1960 藤枝1957
西部  天竜1970 春野1971 

図書館:北陸甲信越

長野県 県立長野図書館

木曽福島 1983
須坂市  1973(電気館)
長野市  1967(長野パレス、長野東劇、長野ピカデリー、篠ノ井の2館)
長野市  1987-90(長野にっかつ、ギャラリーコム)
長野市住宅案内図 1963
松本市住宅案内図 1962
上田市住宅案内図 1962、1963
諏訪市住宅案内図(年不明)
飯田市住宅案内図 1959
伊那市住宅案内図 1959、1962
更埴市・上山田町住宅案内図 1964

『長野県果樹発達史』市田柿

長野県 松本市中央図書館

松本市住宅案内図 1960
松本市住宅案内図 1962
松本市住宅案内図 1964(塩尻市も)
松本市住宅地図 1971

長野県 飯田市立中央図書館

飯田市住宅案内図 1959

新潟県 上越市立高田図書館

高田市・直江津市住宅案内図 1963

富山県 射水市図書館

新湊市商工住宅案内図帖 1960

図書館:近畿

滋賀県 滋賀県立図書館

『大津の映画館』大津市歴史博物館、1998年

滋賀県 大津市立図書館

『大津の映画館』大津市歴史博物館、1998年

京都府 京都府立京都学・歴彩館

『西陣の史跡 思い出の西陣映画館』開架
『京都の映画館文化』開架

京都府 京都府立図書館

『西陣の史跡 思い出の西陣映画館』書庫
『大津の映画館』大津市歴史博物館、1998年

京都府 福知山市立図書館本館、大江分館

『ありがとう わが母校 美河小学校・美鈴小学校・有仁小学校閉校記念誌』2021年 美鈴小学校

大阪府 大阪市立中央図書館

『ストリップのある街』ストリップの歴史年表あり
雑誌『映画秘宝』2015年以降の不定期連載「名画座秘宝」

大阪府 大阪府立中央図書館

『大津の映画館』大津市歴史博物館、1998年

大阪府 大阪府立中之島図書館

『大津の映画館』大津市歴史博物館、1998年

大阪市立中央図書館での住宅地図調査

1958・1974 生野区
1961 生野区南部
1962 生野区北部
1959・1960 東成区
1962 城東区北部
1967・1968 城東区
1960・1962 東住吉区西部
1961 住吉区東部
1965 住吉区西部
1960・1962 西淀川区
1961 東淀川区
1961 東淀川区西部東部
1960・1961 旭区
1961・2000 北区

大阪府 堺市立中央図書館

『ストリップのある街』ストリップの歴史年表あり

兵庫県 神戸市立中央図書館

西脇市全産業住宅案内図帳 1959
小野市全産業住宅案内図帳 1959
芦屋市全産業住宅案内図帳 1961
明石市全産業住宅案内図帳 1962

兵庫県 姫路市立図書館

相生市住宅地図 1966
観光と産業の姫路市住宅地図 1965
高砂市住宅地図 1965

図書館:東北

青森県 青森県立図書館

青森市住宅明細図 1966、1969
青森市 1975(みゆき座ミラノ1968-1997、スカラ座1973-1993、新興ロマン1973-1989)
青森市 1990(青森東映プラザ1986-2005、青森松竹会館1984-2003)

八戸市 1977
弘前市 1978
黒石市 1977
五所川原1977
十和田市1977
三沢市 1977
むつ市 1977
上北郡 1977
南津軽郡1977
北津軽郡

青森県 八戸市立図書館

八戸市 1965
三戸郡 1966(三戸三葉館、五戸共楽館、五戸映劇、田子文化劇場、田子映劇、名川剣吉座、三戸東映)
上北郡 1966(百石劇場、野辺地銀映、七戸銀映、七戸中央東映、六戸文化)
『八戸市商工明細図』推定1945年〜1954年

青森県 弘前市立図書館

弘前市住宅明細図 1961、1963、1969

岩手県 岩手県立図書館

盛岡市 1960、1972、1982-1998(アートフォーラム、盛岡松竹、盛岡駅前地下)
一関市 1977、1992(一関シネプラザ1990-2023、一関文化劇場-1993、一関東映-1990、一関有楽座-1989、オリオン座-1983)
釜石市 1977(釜石第一劇場-1990、富士館-1986、釜石国際劇場-1985)
宮古市 1977、2000(宮古第二常盤座-1982、宮古国際劇場-1991、シネマリーン1997-2016)
大船渡 1977(大船渡東映-1979、大船渡映画劇場-1974)
水沢市 1977(水沢ロマンス-2001、水沢みその映劇-1984)
花巻市 1977(花巻東宝-1999、花巻中央劇場-1993、花巻パラス劇場-1984)
北上市 1976(寿座-1988、北上文化劇場-1987)
遠野市 1979(遠野東映-1987)
陸前高田1977(高田公友館-2004)
久慈市 1978(久慈シネマ)
二戸市 1981(福栄館-1986、福岡映画劇場-1978)
紫波町 1976(紫波東映-1976)
西根町 1982(平舘中央劇場-1987)
一戸町 1981(萬代館-2007)

雫石町 1978(盛興館-1976)
岩手町 1978(沼宮内映画劇場-1976)
山田町 1985(山田みひろ劇場-1982、山田国際劇場-1977)

宮城県 宮城県図書館

仙台市 仙台市大鑑1964年、1968北、1968南、1980(長町劇場、名掛丁地下劇場)
塩釜市 1970
名取市 1990
石巻市 1976
気仙沼 1974
古川市 1981
白石市 1975
角田市 1977
大河原 1976
築館町 1972
涌谷町 1975
中新田 1976

岩出山 1979
栗駒町 1979
迫町  1983

福島県 福島県立図書館

飯野町 1977
保原町 1974
梁川町 1974

会津坂下 1978
会津高田 1976

相馬市 1980
原町市 1980
平平市 1985、1979、1962
内郷市 1962
磐城市 1979、1962
勿来市 1979、1962
常磐市 1979、1962

図書館:関東

神奈川県 横浜市立中央図書館

『ストリップのある街』ストリップの歴史年表あり
『シネマ・シティ 横浜と映画』横浜都市発展記念館、2005年

横浜市中区 1959、1962
横浜市西区 1960、1966(相鉄文化会館など)
横浜市西区 1957、1960
横浜市鶴見 1958、1961
保土ケ谷区 1960、1962
川崎市川崎地区 1957、1961
川崎市旧市域  1963
川崎市中原地区 1958、1963
厚木市 1993、2004
鎌倉市 1997
藤沢市 1966、1968(辻堂東映)
秦野市 1966(初音館旧館)

神奈川県 藤沢市総合市民図書館

『藤沢市商工観光住宅案内図 昭和31年度』1956年

千葉県 千葉県立中央図書館

『市川市動態図鑑』1961年

千葉県 銚子市公生図書館

『改訂版 とっておき銚子散歩』2005年(昭和30年代の観音さまにおける銚盛館の地図)
『ゼンリンの住宅地図 銚子市・波崎町』1971年
『最新住宅明細図 銚子市・波崎町版』1967年
『大銚子市明細図』1936年

埼玉県 埼玉県立熊谷図書館

『街にキネマがあったころ 明治から昭和初期の映画館』さいたま市立博物館、2009年

埼玉県 さいたま市中央図書館

『街にキネマがあったころ 明治から昭和初期の映画館』さいたま市立博物館、2009年

東京都 東京都立中央図書館

『ストリップのある街』ストリップの歴史年表あり
『杉並にあった映画館』杉並区立郷土博物館、2015年
『わが街 中央 シネマの時代』古き良き文化を継承する会、2014年

東京都 各区立図書館

『新宿区火災保険特殊地図 年不明』新宿区立中央図書館
『新宿区全住宅案内図帳 1968』新宿区立中央図書館

『豊島区全住宅案内図帳 1960年代』本の森ちゅうおう

『杉並区全住宅案内図帳 1960年代』本の森ちゅうおう
『杉並区全住宅案内図帳 1969』杉並区立中央図書館

『板橋区全住宅案内図帳 1960年代』本の森ちゅうおう
『板橋区全住宅案内図帳 1962』板橋区立中央図書館

『練馬区全住宅案内図帳 1960年代』本の森ちゅうおう

『足立区全住宅案内図帳 1960年代』本の森ちゅうおう

『大田区火災保険特殊地図 1950年代』大田区立大田図書館
『大田区全住宅案内図帳 1960年代』本の森ちゅうおう

『目黒区全住宅案内図帳 1960年代』本の森ちゅうおう
『目黒区全住宅案内図帳 1966』目黒区立八雲中央図書館

『品川区全住宅案内図帳 1960』品川区立品川図書館
『品川区全住宅案内図帳 1968』品川区立品川図書館

『港区全住宅案内図帳 1962』港区立三田図書館
『港区全住宅案内図帳 1969』港区立三田図書館

『世田谷区全住宅案内図帳 1970』本の森ちゅうおう

栃木県 足利市立図書館

1968年 足利市住宅地図
1949年 足利市詳細全図
年不明 足利古地図

群馬県 桐生市立図書館

1969年 ゼンリン(桐生市・大間々町)
1966年 住宅明細図(桐生市・大間々町)

群馬県 太田市立図書館

1965年 太田市街明細地図
1969年 尾島町(三盛座)
1985年 太田市(ゆうき座、太田ラブPITを確認)

図書館:中国四国

中国 広島市中央図書館

有田嘉伸『地方映画書探訪』2021年 ※全国の県立図書館・政令市立図書館で所蔵は広島市だけかも

中国 宇部市立図書館

宇部市住居表示案内図 発行年不明
ゼンリン住宅地図 1969 1974

中国 周南市立中央図書館

徳山市・南陽町住宅案内図 1958

中国 柳井市立図書館

ゼンリン住宅地図 1965 1967 1969 1991
『大正元年の柳井町主要商店街図』
『柳井に関する古地図』

中国 倉吉市立図書館

西日本住宅詳細図(※年不明)

中国 米子市立図書館

鳥取県西伯郡住宅地図
米子市詳細図典1960
ゼンリン1963(米子・安来)
ゼンリン1967(米子・境港)
ゼンリン1990-1997(米子松竹、ビブレ東宝)

中国 島根県立図書館

松江市 松江市住宅案内図1959、ゼンリン1963、ゼンリン1968、ゼンリン1980(国際)、ゼンリン1992(シャンテ)
安来市 1969
平田市 1971
出雲市 1970、1980
浜田市 1971、1980
益田市 1970、1980、2000-2008(益田中央)
大田市 1978
江津市 1978、2000-2008(江津中央)
簸川郡 1971
大原郡 1971

『最新松江市全図 昭和29年』
『松江市街図 1969年』
『松江案内図 昭和48年』
『松江市町内戸別案内図 1975』
『出雲市商工案内図 1956』
『浜田市街図 1969』

四国 徳島県立図書館

徳島市 1953徳島精密市街地図、1960ゼンリン、1962ゼンリン(小松島市付)、1970年ゼンリン、1980〜1996(ミニ新東宝、東映パラス・松映ピカデリー、徳島東宝)
阿南市 1970ゼンリン
小松島 1962ゼンリン、1970ゼンリン
鳴門市 1970ゼンリン
麻植郡 1974ゼンリン
板野郡 1975ゼンリン
鴨島町 1976日本通信、1995〜2000(コレクション)
池田町 1977日本通信
美馬郡 1978ゼンリン
海部郡 1979ゼンリン

四国 徳島市立図書館

徳島市内明細地図 1958
徳島市街図 1966
徳島市街図 DX都市地図 1971
徳島市住宅地図 1978

四国 オーテピア高知図書館

『拝啓、あたご劇場様』
『ザ・あたご劇場』
『兆』2010年5月号、146号
『月刊土佐』24号・25号、1986年
『昭和の映画館 大心劇場』
『高知の映画館資料展』黄昏キネマ、2019年
全国都市別商工業明細図 高知市 1959
高知市 1964
周辺部 1965
高知市 1968
南国市 1969
土佐市 1970
中村市 1971
安芸市 1971
須崎市 1971
土佐山田1971
室戸市 1974
伊野町 1974
土佐清水1976
宿毛市 1976
越知町 1978
奈半利 1980

図書館:九州

九州 熊本県立図書館

『熊本県産業商工明細図 八代郡』1953年
『菊池市住宅明細図』1958年
『熊本市住宅案内図』1958年、1963年
『熊本市住宅案内区割図』九州中央出版社、1960年
『ゼンリンの住宅地図 熊本市』1965年、1969年、1980年、2000年
『小国町住宅案内図』東京交通社、1959年
『ゼンリン八代市 鏡町 千丁町』1966年、1979年
『ゼンリン菊池郡南部(西合志町 合志町 菊陽町)』1978年
『ゼンリン飽託郡(北部町 河内町 天明町 飽田町)』1978年
『ゼンリン荒尾市 長洲町』1979年
『ゼンリン玉名市』1979年
『ゼンリン八代郡』1979年
『ゼンリン八代市』1979年
『ゼンリン山鹿市』1980年
『ゼンリン本渡市』1981年
『ゼンリン松橋町』1983年
『チリケンの住宅地図 牛深市』地理研工社、1979年
『チリケンの住宅地図 人吉市』地理研工社、1979年
『チリケンの住宅地図 水俣市』地理研工社、1979年
『日本商工業別明細図 荒尾市』1949年
『荒尾市全図 昭和44年版』1969年

九州 熊本市立図書館

『熊本市住宅案内図』1958年
『ゼンリン住宅地図 熊本市』1962、1966、1972
『ゼンリン住宅地図 宇土市』1984年
『ゼンリン住宅地図 鹿本郡北部・南部』1984年
『ゼンリン住宅地図 松橋町 不知火町』1983年

九州 荒尾市立図書館

『ゼンリン住宅地図 荒尾市・長洲町』1974

九州 八代市立図書館

『加除式住宅詳細案内図 八代郡・八代市』1962

九州 福岡県立図書館

福岡市住宅案内詳細図 1961
八幡市住宅形成詳細地図 1958
門司市 1963
若松市 1961
太宰府 1962(太宰府東映、二日市東映、春日映劇)

九州 長崎県立郷土資料センター

長崎市 1985 2000
佐世保 1963 1969 1975
福江市 1990(福江中央シネマ)
外海町 1971(池島会館)
生月町 1974(舘浦映劇)
厳原町 1983(厳原映劇)

『観光ながさき市 日本商工業別明細図』1952年
『諫早市都市計画図』1962年    

九州 ミライon図書館

大村市 1964 1969

九州 佐世保市立図書館

『佐世保地理詳解図 31年版』1955
『佐世保地理詳解図 33年版』1957
『佐世保地理詳解図 37年版』1962

九州 大分県立図書館

1962 大分市
1968 大分市
1977 大分市(大分東映劇場、佐賀関文化センター)
1985 大分市(南大分シネマホール、ドライブインシアター高城ロマン)
1990-2001 大分市(大分東宝劇場、セントラルプラザ)

1969
1974 別府市(ブラザー劇場、第一ロマン、別府南映、駅前南映、ロック座、ブルーバード)
1983-2002 別府市(オスカー、ニュー南映)

1971 豊後高田市
1973 中津市
1973 日田市
1972 臼杵市
1972 津久見市
1972 竹田市
1973 杵築市
1974 宇佐市
1979 佐伯市
1973 東国東郡国東町
1972 玖珠郡玖珠町

九州 別府市立図書館

1956 別府市住宅案内図 昭和31年度
1959 別府市内住宅地図 昭和34年
1964
1967

国立国会図書館デジタルコレクション

『とくしま映画三代記』個人送信サービス

雑多な記録

尾鷲市九鬼町

錦花堂本舗
尾鷲市九鬼町の「錦花堂本舗」が製造する「九鬼水軍 虎の巻」は、こしあんをカステラ状の生地で巻いた和菓子である。太さは約5センチ。生地は虎の縞模様であり、九鬼水軍発祥地であることから命名された。1961年以来々菓子箱を使用している。歌手の鳥羽一郎が好み、2013年5月には熊野古道を訪れた皇太子(後の平成天皇)に茶菓子としてふるまわれた。中がカスタードクリームのものや、太さが倍の「太巻き」もある。

尾鷲市九鬼町の「錦花堂本舗」(きんかどうほんぽ)では「九鬼水軍 虎の巻」が製造されている。あんことカスタードクリームをカステラ記事で細長く包んだ商品であり、1本550円である。地元スーパーなどに卸しており、また全国から注文がある。明治時代に九鬼町に伝わった和菓子である。1961年に川上義正(78)が錦花堂本舗を創業すると、創業時から虎の巻を造り続けている。遠洋漁業に出かける漁師が冷凍して持参するなど、漁師町の名物化しとして愛されている。2017年には「全国お菓子夢の市」で観光庁長官賞を受賞した。*1

歌手の鳥羽一郎は中学校卒業後に三重県鳥羽市を離れ、叔父のサンマ漁を手伝うために、約1年半は尾鷲市九鬼町で暮らした。よく叔父に「九鬼水軍 虎の巻」を買ってもらったという。長さは約20センチ、太さは約5センチ。虎皮模様を付けたカステラ記事でこしあんを棒状にくるんだ菓子である。鳥羽は上品なあんこの甘さが好きであり、今でも叔父から一度に何本も送ってもらうという。2009年1月に名古屋市の中日劇場で舞台に出演した際には、共演者やスタッフにもふるまった。製造元の「錦花堂本舗」は創業48年であり、地元出身者などから全国から電話注文が来るという。遠洋漁船などに大量に納入する際には、傷まないように冷凍して出荷する。鳥羽も自宅では冷凍して保存しているという。三重県尾鷲市九鬼町1171-4。年中無休。営業時間は7時から19時。*2

尾鷲市九鬼町は人口約450人の漁業の町である。九鬼町では昔からカツオ漁が盛んであり、沖合は日本三大漁場として知られているほか、現在でも定置網漁で年間数万尾の水揚げがある。九鬼町には銘菓として「九鬼水軍 虎の巻」があり、地元周辺では「虎巻き」として親しまれている。カステラのような生地でこしあんをロール状に巻いた菓子である。九鬼港に巡航船が立ち寄っていた時代、どこかからやってきた菓子職人が現在の虎巻きに似た菓子を教えたとされ、そのころからよく似た菓子が製造されていた。現在では「錦花堂本舗」が製造している。錦花堂本舗の主人である川上義正(78)は50数年前に名古屋で修業し、九鬼町に戻って錦花堂本舗を開店させた。当時の虎巻きは商品のひとつにすぎなかったが、いつからか虎巻きが主力商品になっていった。特に生地の柔らかさにこだわっており、餡と同じ柔らかさになるように粉の調合と焼き加減を工夫している。40数年前には商標登録を行ったが、「虎巻き」はすでに他県で登録されていたため、九鬼水軍発祥の地であることや、秘伝の菓子であることなどをふまえて、「九鬼水軍 虎の巻」という名称で商標登録を行った。当時の虎巻きはこしあんのみの1種類だったが、やがてカスタードクリームをまいた「トラちゃん」との2種類となった。営業時間は7時から19時だが、虎巻きは午前中に売り切れることが多いという。2017年には伊勢市で開催された第27回全国菓子大博覧会で観光庁長官賞を受賞した。*3
網干場
2015年5月には尾鷲市九鬼町に飲食店「網干場」(あばば)が開店した。太平洋に面した赤い屋根が目印である。毎週土日の昼間のみの営業であり、ワラサ(ブリの若魚)やムツなど地元産の魚を使った刺身やフライの定食が人気である。網干場が開店するまでの九鬼町には飲食店が途絶えていたが、スナックの跡地を衣替えした。早稲田大学などで哲学を学んでいた豊田宙也(32)は、祖父が三重県亀山市にいた縁もあり、2014年9月には地域おこし協力隊として九鬼町に移住した。魚がメインの飲食店を考案し、2015年に開店させた。一時は1日100人前後が訪れ、現在でも30-40人が訪れる。豊田は地域おこし協力隊の任期が満了した後も九鬼町に残った。
トンガ坂文庫
2018年7月には尾鷲市九鬼町に古書店「トンガ坂文庫」が開店した。築約80年の古民家を改装し、金土日の週3日間のみ営業している。小説・絵本・思想書など約2000冊が並んでいる。トンガとはこの町の言葉で「大風呂敷を広げる」という意味であり、店の周囲にトンガと呼ばれた方が3人ほど住んでいたことから、店の近くの坂の俗称となった。店主の本沢結香さん(32)は長野県出身であり、2016年秋に東京から移住した。やはり本が好きな網干場の豊田宙也(32)さんと意気投合し、古本屋を開店させた。大阪から客が来たり、尾鷲高校の女子生徒が来たりした。1923年に九鬼町で発行された同人誌などもあり、短歌・詩・エッセイなどが掲載されているという。*4
肉球雑貨
2013年8月下旬、尾鷲市九鬼町に雑貨店「肉球雑貨」が開店した。犬や猫の足裏にある肉球をデザインした雑貨を販売している。肉球専門店は全国的にも珍しいとされる。店長の浜口麻里恵は菊町出身であり、大学進学で地元を離れると、姉をしたって神奈川県相模原市で美容院の事務職として暮らした。2006年には副業としてネット通販ショップ「White & Peach」を始め、全国ネットのテレビに取り上げられたこともある。2013年3月には尾鷲市にUターンし、ネット販売を中心としながらも、8月下旬には本格的に店頭販売を始めた。全商品約300種類の3割がオリジナル商品である。売上の8割をネット販売が占めるが、ウェブサイトを見て他県から訪れる客も多い。
尾鷲市立九鬼小学校
2010年3月26日、尾鷲市立九鬼小学校で閉校式が挙行され、135年の歴史に幕を閉じた。最終年度の児童は6人であり、3年生が3人、1年生・5年生・6年生が1人ずつ。築57年の木造校舎と築72年の講堂がある。1950年代の九鬼町はブリの豊漁に沸き、1958年には2つの定置網に3万匹以上のブリがかかった。九鬼小学校の校歌にも「海さちおどる 大なだの 漁場に父祖が ささげたる とうとき勇気 たたえよと いのちの海は かがやきぬ」とある。当時の九鬼町の漁師はみな裕福だったといい、九鬼小学校の児童数は400人を超えていた。1980年には児童数が100人を切り、2004年には一桁となった。2009年3月には尾鷲市立九鬼中学校も閉校した。九鬼町の中学生は約18km離れた賀田地区の尾鷲市立輪内中学校に、九鬼町の小学生は賀田地区の尾鷲市立賀田小学校に、スクールバスで約50分かけて通学する。*5

熊野市

紀南ツアーデザインセンター
2004年6月7日、熊野市木本町に観光事業の拠点として「紀南ツアーデザインセンター」が開所する。三重県・熊野市・南牟婁郡4町村でつくる紀南地域振興協議会が設置する。1887年頃に建設された旧奥川吉三郎邸を改装しており、かまどのある台所、広い土間、亀甲型の石を積んだ塀などがある。*6
雑誌「おくまの」
2011年1月、東紀州地域の地域情報誌「おくまの」が発売される。2000年には東紀州地域の郷土史家らで「みえ熊野学研究会」が発足し、10年間は東紀州地域の文化や歴史に関する会誌「みえ熊野の歴史と文化」シリーズを発行していた。

2019年4月、熊野地方の自然や文化を紹介する情報誌「おくまの」第9号が発行された。東紀州地域の郷土史家らでつくる「みえ熊野学研究会」が編集しており、2011年からほぼ年1回発行している。*7

藤田明

藤田 明(ふじた あきら、1933年2月 - )は、東京府小石川区出身の教師・映画研究者・文学研究者。著書は『三重 文学を歩く』、『ふるさと文学館 三重』、『平野の思想 小津安二郎私論』ワイズ出版。

父親は官立聾唖学校の教師であり、母親も教師だった。父親は学生時代に国文学の研究をしていた。●●小学校(現・東京学芸大学付属小学校)に入学した。1944年8月には宮城県に集団疎開したが、1945年3月6日頃には小学校卒業のために帰郷し、3月10日の東京大空襲を経験した。その後は母親や妹の3人で、母親の実家である三重県津市に疎開し、津空襲を経験した。旧制津中学校に入学し、遅れて津にやってきた父親は津中学校の教師に転職した。*8

1944年夏、東京から宮城県に学童疎開した。1945年3月の東京大空襲後、母親の実家がある三重県津市に家族で疎開したが、4か月後に津空襲を経験した。旧制中学校1年の時に終戦を迎えた。高校2年の時に小津安二郎監督の作品を初めて鑑賞し(『晩春』)、小津作品のとりこになった。藤田は三重県の高校で国語の教員をしていたが、40歳頃に本格的に小津の研究を始めた。2012年春には日中戦争に従軍していた小津の足跡をたどるために、中国・江西省を訪れて調査したことがある。*9

元高田短期大学教授。*10

全国小津安二郎ネットワーク会長。2013年12月15日には小津安二郎の生誕110周年を記念して、三重県立図書館で小津安二郎に関するトークライブを行った。*11

文芸評論家の清水良典は、藤田が三重県における小津安二郎研究の中心的役割を果たしてきたと評し、40年以上に及ぶ小津関係の仕事の集大成であるとしている。*12

2010年12月12日には文芸評論家の藤田明が評論『平野の思想 小津安二郎私論』(ワイズ出版)を刊行した。12月12日は小津の誕生日である。2009年3月まで、朝日新聞三重版で15年8か月にわたって「展望 三重の文芸」を執筆した。「全国小津安二郎ネットワーク」の会長を務めている。*13

1993年8月には中井正義から引き継ぎ、朝日新聞三重版で「展望 三重の文芸」の連載を開始した。毎月20-35冊の単行本・雑誌・同人誌などを読み込み、一般書店では目に触れにくいアマチュア作家や歌人らの文芸活動を評価した。15年8か月にわたって連載を行い、2009年3月で終了した。*14

図書館で昔の新聞記事に当たっていた。藤田明は2冊を「後世にも光を放つ名著」としている。1999年には久保仁が死去した。*15
知多市 寺本座
寺本座は歌舞伎などをやる芝居小屋。三角屋根。小学生の時には映画も上映。八劇より早く閉館。土地所有者は変わっておらず、アパートなどを建てた。八幡ものしり検定テキストブック。

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